キャラクター

■島左近と片倉小十郎

戦国無双シリーズの島左近戦国BASARAシリーズの片倉小十郎
初出:PS2「戦国無双2」(2006年2月24日)

初出:PS2「戦国BASARA2」(2007年11月29日、NPCとして)
【戦国無双シリーズの島左近像】【戦国BASARAシリーズの片倉小十郎像】
●主君を諌めることができる忠臣●主君を諌めることができる忠臣
○主君に求められて仕官した○主家譜代の家臣
●主君よりも年配(史実では20歳差)●主君よりも年配(史実では10歳差)
●左頬に傷、オールバック、コート風の陣羽織●左頬に傷、オールバック、コート風の陣羽織
●知勇兼備
●知勇兼備
●武器は刀●武器は刀
○自由奔放な性格で主君に対してもフランクな態度○主君に対してのみ敬語を用いる
●敵将として邂逅すると「この左近、戦場にては修羅となる!」の台詞●プレイ中「戦場か……ならば俺は修羅となろう」の台詞
【一般的な島左近像】
・「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近に佐和山の城」とうたわれたほどの名将
・初めは筒井家に仕えていたが主君と合わず浪人、後に石田三成から仕官を求められ応じた
・関ヶ原の合戦で三成をよく支え奮戦したが討死した

【一般的な片倉小十郎像】
・「天下に伊達政宗あれば必ずその隣に片倉小十郎あり」とうたわれたほどの名将
・年若の主君である政宗によく仕えた
・その才能を欲した豊臣秀吉から仕官の誘いを受けたが拒絶した


左頬の刀傷の位置がほぼ同じである。